こんにちは!サクラです。
ご訪問ありがとうございます。
今回は『Terra(LUNA)』についてお話したいと思います。
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永遠の課題ですね!
簡単にお金を稼ぐ方法はありません。
しかし少しでもリスクを減らして、家族の為、自分の為にお金を稼ぐ方法はあります。
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ここでは、怪しい案件を調査して少しでも皆さんの参考になればと思います。
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「Terra(LUNA)」とは
将来性のある仮想通貨だと言われ、多くの投資家がこぞって買ったと言われています。
・韓国のTerraform Labs社が開発を開始した米ドルなどの価格にペックしたステーブルコインを発行する分散型プロジェクト
・仮想通貨の中でも2021年に大きく価値を伸ばした銘柄として有名
・2021年2月時点では時価総額ランキング10位に位置していた
・ステーブルコインの発行だけでなくステーブルコインを預けて金利収入を得ることができるレンディングサービスも開発
・ステーキング等を利用できるDeFiプロジェクトが開発されている
・LUNAとはTerra上で発行されているガバナンストークンという仮想通貨の銘柄
・国内の仮想通貨取引所には上場されていないため取引するには海外の取引所に送金する必要がある
・一時期「ポンジ・スキーム」ではないかと批判を受けた時期があった
米ドルなどに連動するステーブルコインを発行
・米ドルや韓国ウォンなど各国の法定通貨に連動するステーブルコインを発行
・ステーブルコインはビットコインやイーサリアムなどのように大きな変動が無いメリットがあり、普段利用している法定通貨と同じようにりようできると期待されていた
値動きが小さい分、他の仮想通貨よりも安心感がありました。
分散型プロジェクト
Terraが発行するUST(アメリカドルに連動するステーブルコイン)は分散型のステーブルコインであり、
突然の通貨発行停止などの中央集権的なリスクを回避することができると言われていました。
DeFiプロジェクト
USTをステーキング(預け入れ)できるDeFIプロトコルが開発されていた。
また、Anchor Protocolというステーキングサービスを利用することができ、20%近いAPYを提供していた。
値動きが少ないステーブルコインを預け入れるだけで、20%近い金利収入を得られるため多くの投資家から注目が浴びていたのは言うまでもありません。
現在の「Terra(LUNA)」
現在は大きく値を下げている状態です。
2021年末から仮想通貨全体の下落相場に影響もあるようです。
また、LUNAをバーンするこで価格を安定させてきたUSTを不安視した人達が増えたり、
それにより売り圧が増えたことでLUNAの時価総額がUSTの時価総額を下回ったことが原因と考えられます。
2022年5月の時点では担保不足による懸念や不安から大暴落となっています。
「Terra(LUNA)」の今後は?
現在は大口投資家によるTerraネットワークのプロトコルから大量のTerraを引き出す動きがありました。
その後はTerraが大量に売却され流動性が急激に変動しました。
さらに売却の勢いは増し、市場は大混乱となっています。
そして今後はTerraの価格は上昇するのか、下落するのかが気になるところです。
今後期待されること
・Terraプロジェクトの将来性に期待している人は多い
・Terraのサービスが実用化されていくことで利用シーンや用途が増えて価値が上昇する可能性がある
・大企業の一部は長期的にみると今後上昇していくとみている
・しかし各国の規制を受ける可能性が非常に高いため注視していく必要がある
「Terra(LUNA)」のまとめ
・2022年5月現在、担保不足による懸念から大暴落中
・独自のアルゴリズムで価格の安定性を保つステーブルコインを発行する仮想通貨プラネットフォーム
・LUNAを活用して市場のステーブルコイン量を調整し価格の安定を保っていた
・Terraプロジェクトは今後大きく期待されていた
・今後は実用化の進行状況や各国の規制に価格が影響されていくと予想される
仮想通貨は世の中の市場や天災地変、規制の変更等のあらゆる状況の変化によって、急激に価格等の変動が起きます。
値動きの状況によっては取引が止まってしまう場合もありリスクはとても高いものです。
また、仮想通貨取引は法整備が整っていない部分が多くあると言われています。
今後は法整備を国および政府単位で行われることが考えられます。
しかしそれにより、自由な取引きが制限されてしまし急激な下落も起こり得ます。
仮想通貨は最悪、投資していたものがゼロになる可能性があります。
余剰資金の範囲で投資していくのが一番の安全策です。